たまり場つくり方講座(第3回)
これまで2回の講座を終え,参加者それぞれが学んで感じた「たまり場」について,誰を対象に,どこで,どのような内容で実施したいのか。「こんなたまり場があったらいいな。」というテーマについて,一人ひとりが発表しました。
そして,同じような想いを持った参加者同士がグループとなり,たまり場を企画し発表しました。
参加者からは,「世代間の交流が出来るたまり場」「冒険・あそびができるたまり場」「誰でも自由に参加できるたまり場」などさまざまな意見があり,実施場所についての意見としては,歩いて行ける所や地域の集会所,空き地,公共の施設などの意見がありました。
また内容についての意見として,おしゃべりやお茶のみができるたまり場,折り紙など簡単なもの作りや童謡唱歌ができるたまり場,生活情報の共有など様々な想いが出されました。
※「たまり場(サロン活動)」とは、地域に住む多世代の人々が自由に参加する場所のことです。