「赤ちゃんが学校にやってくる!」in鹿島高校
令和元年7月9日(火),11日(木) 鹿嶋市社会福祉協議会主催,わくわくネット65(ろっこう)共催で,高校生が赤ちゃんとふれあい,子育てや将来について考えるきっかけとなること,またゲストとして参加する親子が子育てを通して地域社会とのつながりをもつことを目的に,鹿島高校にて「赤ちゃんが学校にやってくる!」を実施しました。2年生全員と3年生の希望者合わせて約300人が授業を受けました。
2日間で27組の親子が参加し,出産後に赤ちゃんを抱いた時や子育てについての話を聞きました。ふれあいの時間では「かわいい!やわらかい!」と声を弾ませながら,赤ちゃんを優しく抱っこしふれあいを楽しみました。
参加したお母さんからは「自分が高校生の時このような機会があればよかった。」「少しでも将来の子育てに役立ててもらえればうれしい。」との感想をいただきました。