コロナにより減収している子育て世帯を対象に 食料品と生理用品の無料配布を行いました

 新型コロナウイルス感染症により減収した子育て世帯を支援することを目的に、食料品と生理用品の無料配布を7月19日~21日、総合福祉センターで実施しました。市内から約100人が訪れ、そうめんやつゆ、レトルト食品、米等の入った物資を受け取りました。
 7月19日は、鹿嶋市社会福祉協議会 錦織孝一会長(鹿嶋市長)が、励ましの声を掛けながら物資を手渡し、受理した市民からは「ありがとうございます。ほんとに助かります。」と答える一幕もありました。
 経済的な理由で生理用品を購入できない「生理の貧困」を支援するため、本協議会では市と協力し、6月から生理用品の寄付を呼びかけ、協力いただいた生理用品を今回配布しており、鹿島ライオンズクラブ様には協賛していただきました。
  本協議会が主催して行う、新型コロナウイルス感染症により減収した子育て世帯への支援事業は、昨年12月に続き2回目となりました。
(写真)
①物資を手渡しする鹿嶋市社会福祉協議会会長 錦織孝一
②支援した物資


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