大同東地区社会福祉協議会で運営委員会と第2層協議体が開催されました!
令和6年10月3日(木),大野公民館にて,大同東地区社会福祉協議会(愛称:大東あゆみの会)で,運営委員会と第2層協議体が開催されました。
大同東地区では,運営委員や各事業スタッフが参加する「大東あゆみの会の運営委員会」に,「生活支援体制整備事業第2層協議体」の機能を兼ね備えて,地域の支えあいや助けあいの体制作りについて話し合っています。
今回は,総勢16名が参加し,地区社協事業の課題について情報共有した後,どのような解決方法があるのかについて話し合いが行われました。
大東あゆみの会では小学生の下校時の見守りを行っていますが,隊員が少なく,通学路の危険個所の全てで見守りができない,との課題が挙げられました。
しかし,大東あゆみの会の活動とは別に,各行政区で見守りを行っている方がいることや,登校時には保護者の付添があることなどの情報共有を行い,大東あゆみの会と地域がつながるにはどのようにしたらいいかを話し合いました。
その結果,すぐに解決することは難しいことを全体で共有し,新たな事業の開始について検討してみることとなりました。
今後も,事業の課題共有と新たな事業の展開について話し合っていきます。
大東あゆみの会では,一緒に地域活動をしてくれるメンバーを募集していますので,興味のある方は鹿嶋市社会福祉協議会にご連絡ください。