共に支え合い
誰もが輝けるまち かしま
お知らせ
生活介護事業
「元気 楽しさ 喜び」の感じられる学園生活を築くために、利用者一人ひとりの心身の状態や障がいの特性に応じた適切な支援をします。日頃から、社会参加や余暇活動の充実を図るために四季折々の行事や園外活動、クラブ活動を実施するなど活気あふれる学園生活を目指しています。
主な活動……紙すきや張り子づくり、さをり織り、野菜や草花の栽培、木工芸、手工芸、アルミ缶のリサイクルなどの生産・創作的活動を行っています。
生活支援……衣服の着脱、食事、排泄など日常生活の自立習慣化を支援しています。
定員 40名 ※送迎及び昼食があります。
学園のスケジュール
登園 | 朝の会 | ウォーキング 作業 | 給食 休憩 | 作業 | 降園 準備 | 降園 | |||||||
8:30 | 9:30 | 10:00 | 11:40 | 13:15 | 15:10 | 15:30 | 16:30 |
年間行事
春 | 夏 | 秋 | 冬 |
花見会 遠 足 収穫を楽しむ会 | 七 夕 なつまつり 映画祭 | 合同作品展 松の木フェスティバル 収穫を楽しむ会 | お楽しみ会 成人を祝う会 豆まき |
利用申込方法
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)により、介護給付費の支給決定を市町村で受けてください。その後、利用するための重要事項を説明した上で、当学園と契約を締結します。
※利用対象者…年齢が18歳以上65歳未満、障害支援区分3以上(50歳以上の場合は区分2以上)の人
地域生活支援事業 日中一時支援事業
事業目的
障がい者を一時的に預かり、見守り等の支援を行うことにより、日中における活動の場の確保やその家族の就労支援、介護負担の軽減を図ることを目的としています。
対象者 <定員5名>
当サービスの利用は、地域生活支援事業利用決定通知書(日中一時支援事業)の支給を受けた人。
利用日・時間
月曜日~金曜日(祝日、年末年始、お盆期間を除く)
朝=8時30分~9時30分 夕=15時30分~17時15分
見学について
見学を希望される場合、随時対応しますので、気軽にご連絡ください。
問合せ 松の木学園 84-6301
鹿嶋市障がい者通所施設 「松の木学園」
施設の目的と方針
在宅の知的障がいのある人が、自立的な日常生活を営むことができるよう、 利用者に対する日常生活の介護及び支援、創作的活動及び生産活動の機会を提供、その他の便宜を適切かつ効果的に行い、障がいのある人の自己実現と福祉サービスの向上を目的としています。
健康の保持増進のため、学園周辺や最寄の公園などを利用して、日常的にウォーキングを実施しています。
日常の生活については、習慣化を目指して、衣類の着脱・食事・排泄・移動などの自立を促し、作業の時間では収穫や物を作り出す喜び・達成感・満足感が得られるように支援をしています。屋外の作業では、園庭の美化作業や腐葉土づくり・野菜や草花の栽培、屋内での作業は、さをり織り・はがき(紙すき)や張り子の貯金箱・箸と箸置き・鍋敷き・紙バンドクラフト製品などの作業に取り組んでいます。
社会参加を促進するため、社会生活に必要なマナーやルールも重視して、支援計画に位置付け、活動の支援をしています。
鹿嶋市障がい者通所施設 松の木学園の経営
利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、健康で楽しく喜びの感じられる学園生活を構築しながら、一人ひとりの主体的な生活を支援します。
生活介護の内容
○排泄及び食事など日常生活に係る介護及び支援
○日常生活上の助言や相談
○創作的活動や生産活動及び余興活動などへの支援
○健康の保持増進及び日常生活能力の維持・向上の支援
主な行事
楽しさと喜びの感じられる学園生活を提供するために、ウォーキング、遠足、園外活動、クラブ活動、納涼祭、成人を祝う会、誕生会など四季折々に実施してます。
費用
障害者自立支援法に基づき、費用の個人負担があります。
通所するには
障害者自立支援法に基づき、介護給付金の支給決定を受け、指定管理者(社会福祉協議会「松の木学園」)による通所の許可が必要です。
施設の規模
○定員…40名
○ 敷地面積…9,714㎡
○建物面積…599㎡
(作業室2室・多目的ホール・食堂・相談室・医務室など)
アクセス
松の木学園
〒314-0012 茨城県鹿嶋市平井1127番地2
TEL 0299-84-6301 FAX 0299-84-6307