「福祉の心を育む」夏休みふくし体験を実施しました

　令和３年７月２３日（金）に市内の学校に在籍する児童生徒を対象に，夏休みふくし体験を実施しました。当日は，参加者２０名（高校生１４名・小学生６名）が，高齢者疑似体験・認知症サポーター養成講座・ポリ袋を使用した災害食作りを行いました。
高齢者の特性や思いやりについて学ぶだけでなく，体験を通じて助け合う姿が見られ，交流を深めることもできました。
　参加者からは，「ボランティア活動をしてみたい」、「地域の福祉課題を学びたい」，「地域のためにできることを考えたい」などの声が聞かれました。