児童生徒福祉作文表彰式を開催しました
令和5年2月4日(土),大野ふれあいセンターにて,3年ぶりに児童生徒福祉作文表彰式を開催しました。
感染対策のため,出席者を受賞者とその家族に限定させていただき,約130名が出席しました。
42回目を迎えた今年度は,市内の小中高等学校から,心温まる思いの詰まった1,292編の応募があり,81編が入選しました。
表彰式では,当協議会会長による賞状授与及び最優秀受賞者による朗読発表を行いました。
朗読発表者からは緊張が伝わってきましたが,自身の福祉に対する想いを堂々と発表し,会場からは大きな拍手が送られました。
最優秀・優秀入選者の作品が掲載された文集は,こちらからご覧いただけます。
最優秀作品の朗読発表は、FMかしま(76.7MHz)で次のとおり放送される予定です。
「魅力発信番組」2月17日(金)、24日(金)、3月3日(金)※時間はいずれも、7:50~、12:50~、17:50~
今年度の実施にあたり,ご協力いただいた各学校の先生方,審査委員の皆さま,当日運営にご協力いただきましたボランティアの皆さま,本当にありがとうございました。
鹿嶋市社会福祉協議会では,今後も児童生徒の皆さんが思いやりの心をもち,ふれあいの輪を広げ,明るい福祉のまちづくりに参加するきっかけとなるよう,児童生徒福祉作文事業を継続していきます。
最優秀・優秀入選者 佳作入選者 賞状授与 朗読発表
運営協力ボランティア