なかひがし お元気会が開催されました!

令和5年2月21日(火)なかの東地区社会福祉協議会主催の「なかひがしお元気会」が,
はまなす公民館で開催されました。
この事業は,ふれあいの場づくりとして孤独感の解消や介護予防、社会参加の機会などを
目的に開催されています。

前半は、鹿嶋市介護長寿課 大川補佐を講師に招き「楽しく学ぼう これからの健康管理に役立つ
健幸(けんこう)講話」を開催しました。
年齢とともに心身の活力が低下し、健康に過ごすためには、フレイル予防が大切です。
要介護状態となるリスクが高くなった状態を「フレイル」といいます。
フレイルを予防することは、その先にある要介護状態の予防につながります。
予防のために大切なことは、食事・運動・社会参加です。
社会とのつながりを失うことがフレイルの最初の入り口です。
まずは、社会とのつながりをもちましょう!とのお話を聞きました。

後半は、みんなで和気あいあいと「ビンゴゲーム」をして楽しみ、参加者全員が
景品をゲットしました!

※各地区社会福祉協議会の事業は,毎年市民の皆さまからご協力いただいている
鹿嶋市社会福祉協議会の一般会員会費の一部と事業参加費が財源となっています。
(会費の種類)
一般会員会費:1口500円(1世帯)
特別会員会費:1口2,000円
賛助会員会費:1口10,000円
会員会費は、鹿嶋市社会福祉協議会事務局、または各地区公民館で地域福祉推進委員が
随時受け付けています。皆さまのご協力をよろしくお願いします。