中野東小学校で福祉講話を実施しました
令和7年2月3日(月)に,ボランティアセンターに登録をしている小児脳性麻痺障がいのあるボランティアさんご協力のもと,中野東小学校4年生42名を対象に福祉講話を実施しました。
講話では,講師の方に,ご自身の麻痺の状態・小学生時代の体験談・友人との関わり方などについてお話しいただき,その後,児童からのたくさんの質問に答えていただきました。
また,児童たちは,「○×ゲーム」や「震源地は誰だゲーム」など,講師の方と一緒に楽しめるゲームを考案することで,福祉や障がいに対する理解を深めると共に,講師の方との交流を深めました。
講話中は,児童の誰もが真剣な眼差しで講師の方の話に耳を傾け,一生懸命にメモを取りながら聴いていた姿が印象的でした。
また,「○×ゲーム」では,福祉に関する問題を自分たちで考え調べたものを出題していたことから,この日の為に創意工夫して準備してくださったことに感心しました。
体験を終えた児童からは,「講話を聴いて障がいのある人の大変さが分かった」「障がいがあっても工夫すれば何とかなるということが分かった」「小児脳性麻痺があっても乗り越えていることがすごいと思った」「障がいがあるのに頑張って学校に行ったということがすごいと思った」などの感想を聞くことができました。
今回の講話から児童たちは,障がいのある方の気持ちや抱える困難を知ることで,障がいのある方との向き合い方などを考え,自ら調べ学習をすることにより,障がいのある方の立場に立ち理解を深めていただけたのではないかと思いました。
福祉講話をきっかけに,障がいのある・なしに拘らず,誰もが過ごしやすい社会にするために,自分にできることを考えていってほしいと願っています。
今回の講話を聴いて抱いた気持ちを,今後の学びや生活に役立てていただけたら嬉しいです。
鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験学習への協力を行っていきます。