鉢形小学校で福祉講話を実施しました

令和4年6月27日(月)鉢形小学校4年生を対象に,福祉講話を実施しました。小児脳性麻痺のボランティアさんを講師に,障がいと共に生活することについてお話を伺いました。

久しぶりに対面での開催となった今回は,児童からたくさんの質問があり,実際に文字を書いてもらったり,握力を測定してもらったりと盛りだくさんの内容となりました。

最後は,児童一人ひとりが講師と肘タッチでお別れをしました。かがんで目線を合わせ,お礼を伝える児童の姿がとても印象に残りました。

鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験の協力を行っていきます。