三笠小学校で車いす体験を実施しました

6月10日(金)に,ボランティアさんのご協力のもと,三笠小学校4年生の児童103名が車いすの介助と,車いすで介助される体験を行いました。

児童からは,「車いすで曲がることが難しかった」,「介助されるのが怖かった」,「介助してくれる人との信頼関係が大切だと思った」などの感想がありました。今回の体験を通じ,車いすを利用している方の気持ちや,安心してもらえる介助はどのようにすればいいのか,などを考えることができたと思います。

鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験の協力を行っていきます。