鹿野中学校で福祉講話学習を実施しました
令和5年9月7日(木)に鹿野中学校1年生を対象に,福祉講話学習を実施しました。講師に視覚障がいのあるボランティアさんを招き,障がいと共に生活することについてお話をしていただきました。
オンラインで教室と教室をつないでの実施となりましたが,講話中は,講師の方の生活や体験談についてメモを取りながら真剣に聞いていた生徒たちの姿が印象的でした。講話の後,代表の生徒からの質問や感想を聞きました。今回の講話を聞いて抱いた気持ちを,今後の生活に役立てていただけたら嬉しいです。
鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験学習の協力を行っていきます。