大野中学校で手話体験学習を実施しました

令和5年11月7日(火)に、ボランティアグループ「大野手話クラブ」7名のご協力のもと、手話体験学習を実施しました。

講師から「手話ってなに?」「ろう者の生活」のお話を聞いた後,果物・数字・動物・スポーツなどの手話を学びました。また,家族や先生の年齢を手話で発表したり,手話で示された数字の読み取りをしたり,ペアを作り手話で会話をしたり,「虹」を歌いながら手話で表現したりと,生徒たちにとって有意義な時間になったことと思います。

今回の体験を,今後の生活や学習に活かしていただけたらと思います。

鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験学習の協力を行っていきます。