大同東小学校で高齢者疑似体験を実施しました
6月19日(月)に,ボランティアセンターに登録しているボランティアさん5名のご協力のもと,大同東小学校5年生の児童34名が高齢者疑似体験を行いました。
児童からは,「高齢者の大変さを理解することができた」,「高齢者の不自由さを実感できた」,「これからは,高齢者に優しい気持ちで接していきたい」などの感想がありました。今回の体験を通じ,高齢者が日常生活で感じる困難を理解し,思いやりの心を深めることができたと思います。
鹿嶋市社会福祉協議会では,児童生徒が福祉や思いやりについて学ぶきっかけとなるよう,今後も福祉体験学習の協力を行っていきます。